特許
J-GLOBAL ID:200903023983579120
空気調和装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
櫛渕 昌之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-088155
公開番号(公開出願番号):特開2003-287319
出願日: 2002年03月27日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 暖房運転への復帰時、圧縮機の起動による配管振動の発生を抑制することができる空気調和装置を提供する。【解決手段】 暖房運転中に四方弁3を逆位置に切り替えて、圧縮機1から吐出される冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで室外熱交換器5に流す逆サイクル除霜運転を行い、この逆サイクル除霜運転が、室内熱交換器19のファンを停止させての無風除霜運転と、室内熱交換器19のファンを運転させての有風除霜運転とを備える空気調和装置において、逆サイクル除霜運転が終了した後、四方弁3を逆位置としたまま、所定時間、圧縮機1の運転を停止する手段と、この時間が経過した後、四方弁3を暖房位置に復帰させ、圧縮機1を起動して元の暖房運転に復帰させる手段と、無風除霜運転又は有風除霜運転に応じて、所定時間を変化させる手段とを備えた。
請求項(抜粋):
暖房運転中に四方弁を逆位置に切り替えて、圧縮機から吐出される冷媒を、暖房運転サイクルとは逆のサイクルで室外熱交換器に流す逆サイクル除霜運転を行い、この逆サイクル除霜運転が、室内熱交換器のファンを停止させての無風除霜運転と、室内熱交換器のファンを運転させての有風除霜運転とを備える空気調和装置において、逆サイクル除霜運転が終了した後、四方弁を逆位置としたまま、所定時間、圧縮機の運転を停止する手段と、この時間が経過した後、四方弁を暖房位置に復帰させ、圧縮機を起動して元の暖房運転に復帰させる手段と、無風除霜運転又は有風除霜運転に応じて、前記所定時間を変化させる手段とを備えたことを特徴とする空気調和装置。
IPC (4件):
F25B 41/00
, F24F 11/02 101
, F25B 47/02 550
, F25B 47/02
FI (4件):
F25B 41/00 B
, F24F 11/02 101 G
, F25B 47/02 550 Q
, F25B 47/02 550 R
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