特許
J-GLOBAL ID:200903023985686195

画像形成装置管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-352889
公開番号(公開出願番号):特開平11-187186
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 顧客が中央制御装置で画像形成装置の保守契約の管理が正確に行なわれているかどうかを容易に判断できるようにする。【解決手段】 各画像形成装置1〜5はそれぞれ、画像形成動作に応じて画像形成枚数を積算し、その積算画像形成枚数を保守契約管理データとして記憶すると共に、その保守契約管理データを定期的にデータ通信装置7へ送信する。データ通信装置7は、各画像形成装置1〜5からそれぞれ受信した保守契約管理データを記憶すると共に、それらの保守契約管理データを各画像形成装置1〜5の送信間隔より長い間隔で定期的に中央制御装置6へ送信する。中央制御装置6は、データ通信装置7から受信した保守契約管理データを記憶すると共に、いずれかの画像形成装置からの要求に応じてその過去の保守契約管理データをデータ通信装置7を介して当該画像形成装置へ送信する。
請求項(抜粋):
複写装置等の画像形成装置と中央制御装置とがデータ通信装置及び通信回線を介して接続され、前記中央制御装置が、前記通信回線及び前記データ通信装置を介して前記画像形成装置を遠隔管理するようにした画像形成装置管理システムにおいて、前記画像形成装置に、画像形成動作に応じて画像形成枚数を積算する枚数積算手段と、該手段による積算画像形成枚数を保守契約管理データとして記憶する第1の記憶手段と、該手段に記憶された保守契約管理データを定期的に前記データ通信装置へ送信する第1の送信手段とを設け、前記データ通信装置に、前記画像形成装置から受信した保守契約管理データを記憶する第2の記憶手段と、該手段に記憶された保守契約管理データを前記画像形成装置の送信間隔より長い間隔で定期的に前記中央制御装置へ送信する第2の送信手段とを設け、前記中央制御装置に、前記データ通信装置から受信した保守契約管理データを記憶する第3の記憶手段と、前記画像形成装置からの要求に応じて、該第3の記憶手段に記憶されている保守契約管理データを前記データ通信装置を介して前記画像形成装置へ送信する第3の送信手段とを設けたことを特徴とする画像形成装置管理システム。
IPC (4件):
H04N 1/00 107 ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301
FI (4件):
H04N 1/00 107 A ,  G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 510 ,  H04M 11/00 301

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