特許
J-GLOBAL ID:200903023987245234

プロセスカートリッジ、画像形成装置および複合機能部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-029357
公開番号(公開出願番号):特開2000-227750
出願日: 1999年02月05日
公開日(公表日): 2000年08月15日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングブレード、現像ブレード、帯電ローラを安価で効率的にリサイクル可能とする。【解決手段】 プロセスカートリッジ1に含まれるクリーニングブレード13上に配置された温度検知手段14から入力された温度情報と、プロセスカートリッジ1の設けられたROM15から得られるクリーニングブレード13の温度に関する固有情報と、電子写真プリンタ本体が有する時刻測定手段16から得られる時間情報とを、電子写真プリンタ本体に設けられた演算装置17に送り込み演算され、メモリ18に積算・記憶する。これにより、性能劣化指数を得て、回収されたクリーニングブレード13のリサイクルの基準とする。
請求項(抜粋):
画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカートリッジにおいて、電子写真感光体と、複合機能部材と、前記複合機能部材の温度を検知するための温度検知手段と、前記複合機能部材の温度に関する情報を記憶する第1の記憶手段と、前記温度検知手段から出力された温度情報、前記画像形成装置本体に内蔵されるか、あるいは前記画像形成装置本体に接続されたコンピュータに内蔵された時刻測定手段から出力された時刻情報、および前記第1の記憶手段から出力された温度に関する固有情報を、前記画像形成装置本体内に設けられた演算手段により演算し、その演算値を積算・記憶する第2の記憶手段とを有することを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (2件):
G03G 21/18 ,  G03G 21/00 388
FI (2件):
G03G 15/00 556 ,  G03G 21/00 388
Fターム (21件):
2H027DA11 ,  2H027DA38 ,  2H027DE04 ,  2H027DE07 ,  2H027ED03 ,  2H027ED08 ,  2H027ED28 ,  2H027HB01 ,  2H027HB05 ,  2H027HB07 ,  2H027HB15 ,  2H027HB16 ,  2H071BA04 ,  2H071BA13 ,  2H071BA33 ,  2H071BA34 ,  2H071DA06 ,  2H071DA08 ,  2H071DA13 ,  2H071DA15 ,  2H071DA32

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