特許
J-GLOBAL ID:200903023987524770

ディスクアレーの区分け方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 善章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-356530
公開番号(公開出願番号):特開平5-257611
出願日: 1992年12月22日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】 単一のディスクドライブセット上に複数の論理ユニットを支持することにより、または複数のディスクドライブセットを組合せて単一の論理ユニットを構成することにより、ディスクアレー論理ユニットの能力の向上を図る。【構成】 ディスクアレーを物理保存ユニットとは別の論理保存ユニットに区分けする。1セットのドライブD00〜D14が複数のパーティションに区分けされる。区分けされたドライブはグループ化され1つのディスクアレーとしてアドレス指定されかつ機能する論理ユニットを形成する。論理ユニット内のパーティションは論理アレー内のディスクドライブとしてアドレス指定されかつ機能する。これにより、1セットのドライブが複数の論理ユニットに分割され、その各々が独立したディスクアレーとして機能し、異なるRAIDレベルのスキーマを用いてデータを保存する。
請求項(抜粋):
複数のディスクドライブにデータを保存する方法であって:上記複数のディスクドライブのうち少なくとも1つを複数のパーティションに区分けするステップと;上記パーティションおよび区分けされないディスクドライブのサブセットを1つの保存装置としてアドレス指定された論理ユニットに割り当てるステップとからなることを特徴とするディスクアレーの区分け方法。
IPC (2件):
G06F 3/06 301 ,  G06F 3/06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭60-238927
  • 特開平2-236714

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