特許
J-GLOBAL ID:200903023989401616
差分圧縮によるバックアップ方法、システム及び差分圧縮方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 恒徳
, 土井 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-255150
公開番号(公開出願番号):特開2004-094617
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2004年03月25日
要約:
【課題】クライアントのデータをサーバーでバックアップする差分圧縮によるバックアップ方法において、バックアップ時のオーバーヘッドを軽減する。【解決手段】クライアントでバックアップの前に関連付けられた差分圧縮データ群を作成した後に、サーバーと接続して、作成された前記差分圧縮データ群と関連情報をサーバーに転送するし、サーバーでは、転送された関連情報に従って、前記差分圧縮データ群を蓄積媒体に退避し、前記接続を切断する。又、データ復旧時に、サーバーで、前記退避した差分圧縮データ群を関連情報に従って読み出し、クライアントに転送し、クライアントで転送された関連情報に従って差分圧縮データ群を解凍・展開し、データを再構築する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
クライアントのデータをサーバーでバックアップする差分圧縮によるバックアップ方法において、
バックアップ時に、前記クライアントでバックアップの前に関連付けられた差分圧縮データ群を作成した後、前記サーバーと接続して、前記クライアントで作成された前記差分圧縮データ群と関連情報を前記サーバーに転送するステップと、
前記サーバーで、転送された関連情報に従って、前記差分圧縮データ群を蓄積媒体に退避し、前記接続を切断するステップと、
データ復旧時に、前記サーバーで、前記退避した差分圧縮データ群を関連情報に従って読み出し、前記クライアントに転送するステップと,
前記クライアントで転送された関連情報に従って前記差分圧縮データ群を解凍・展開し、データを再構築するステップとを有する
ことを特徴とする差分圧縮によるバックアップ方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F12/00 510B
, G06F12/00 511A
, G06F12/00 531M
, G06F3/06 304F
Fターム (8件):
5B065BA01
, 5B065CC03
, 5B065CS04
, 5B065EA24
, 5B065EA34
, 5B082DE07
, 5B082GA01
, 5B082GA04
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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