特許
J-GLOBAL ID:200903023989681520
カラーフィルター、カラーフィルターの製造方法、及び画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 西元 勝一
, 福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-225762
公開番号(公開出願番号):特開2007-041308
出願日: 2005年08月03日
公開日(公表日): 2007年02月15日
要約:
【課題】 マスクレス露光によって感光性樹脂組成物の露光を行う露光工程を含むカラーフィルターの製造方法において、感度を向上させ、画素の欠けを防止することができるカラーフィルターの製造方法、及び画素の欠けが少ないカラーフィルター、このカラーフィルターを備えた画像表示装置を提供する。【解決手段】 少なくとも、バインダーポリマーと、モノマー又はオリゴマーと、光重合開始剤又は光重合開始剤系とを含む感光性樹脂組成物の塗布膜に対して、画像データに基づいてビームを変調しながら相対走査をすることで2次元画像の形成を行う露光を、複数のビームを同時に用いて行う工程を含むカラーフィルターの製造方法であって、前記感光性樹脂組成物として、露光前の100°Cにおける粘度が103Pa・s以上106Pa・s以下の感光性樹脂組成物を用いることを特徴とするカラーフィルターの製造方法である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも、バインダーポリマーと、モノマー又はオリゴマーと、光重合開始剤又は光重合開始剤系と、顔料と、を含む感光性樹脂組成物の塗布膜に対して、画像データに基づいてビームを変調しながら相対走査をすることで2次元画像の形成を行う露光を、複数のビームを同時に用いて行う工程を含むカラーフィルターの製造方法であって、
前記感光性樹脂組成物として、露光前の100°Cにおける粘度が103Pa・s以上106Pa・s以下の感光性樹脂組成物を用いることを特徴とするカラーフィルターの製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/20 101
, G03F7/004 505
Fターム (35件):
2H025AA01
, 2H025AA04
, 2H025AB13
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025BC13
, 2H025BC42
, 2H025BJ06
, 2H025CA00
, 2H025CB13
, 2H025CB14
, 2H025CB55
, 2H025CB56
, 2H025CC11
, 2H025FA10
, 2H025FA17
, 2H048BA02
, 2H048BA11
, 2H048BA45
, 2H048BA47
, 2H048BA48
, 2H048BB02
, 2H048BB42
, 2H091FB04
, 2H091FB12
, 2H091FC10
, 2H091FD04
, 2H091LA16
, 2H097AA03
, 2H097AB05
, 2H097CA06
, 2H097CA17
, 2H097FA06
, 2H097LA12
引用特許:
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