特許
J-GLOBAL ID:200903023992033768
新規ポリマーおよびその製造方法、ならびにそれらを用いた発光素子およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-273887
公開番号(公開出願番号):特開2003-082035
出願日: 2001年09月10日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 新規なポリマー、その製造方法、そのポリマーを用いた発光効率の高い発光素子材料、発光素子及び発光素子の製造方法を提供すること。【解決手段】 下記一般式(1)又は一般式(2)で表されるポリマー、その製造方法、該ポリマーを含む発光素子材料、発光素子及び発光素子の製造方法。 一般式(1) -(EUG)k -(PMG)m -(NRG)n -一般式(2)【化1】式中、EUGは発光素子材料として有効な部分骨格を含有するモノマー単位を表す。PMGは重合性基を含有するモノマー単位を表す。NRGは共重合モノマー単位を表す。k、m、n、p、およびqはそれぞれモル分率を表す。kは1〜99(%)を、mは1〜99(%)を、nは0〜98(%)を表す。k+m+n=100(%)である。pは1〜99(%)を、qは0〜99(%)を表し、p+q=100(%)である。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)または一般式(2)で表されることを特徴とするポリマー。一般式(1)-(EUG)k -(PMG)m -(NRG)n -一般式(2)【化1】式中、EUGは発光素子材料として有効な部分骨格を含有するモノマー単位を表す。PMGは重合性基を含有するモノマー単位を表す。NRGは共重合モノマー単位を表す。(EUG-PMG)はPMGがEUGの1単位として結合している基であることを示す。k、m、n、p、およびqはそれぞれモル分率を表す。kは1〜99(%)を、mは1〜99(%)を、nは0〜98(%)を表す。k+m+n=100(%)である。pは1〜99(%)を、qは0〜99(%)を表す。p+q=100(%)である。
IPC (8件):
C08F226/06
, C08F 8/00
, C08F220/20
, C08F220/32
, C08F299/00
, C09K 11/06 680
, H05B 33/14
, H05B 33/22
FI (9件):
C08F226/06
, C08F 8/00
, C08F220/20
, C08F220/32
, C08F299/00
, C09K 11/06 680
, H05B 33/14 B
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (50件):
3K007AB03
, 3K007AB13
, 3K007BB05
, 3K007CA01
, 3K007CA05
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
, 4J027AA02
, 4J027AA08
, 4J027CD00
, 4J100AB07P
, 4J100AL03R
, 4J100AL08P
, 4J100AL08Q
, 4J100AL08R
, 4J100AL62Q
, 4J100AL75P
, 4J100AM54P
, 4J100AQ01P
, 4J100AQ05P
, 4J100AQ25P
, 4J100AQ26P
, 4J100AQ28P
, 4J100BA02P
, 4J100BA15P
, 4J100BA31P
, 4J100BA34P
, 4J100BA58P
, 4J100BA59P
, 4J100BB01P
, 4J100BC43P
, 4J100BC53P
, 4J100BC54Q
, 4J100BC65P
, 4J100BC65R
, 4J100BC79P
, 4J100BC83P
, 4J100BD10P
, 4J100BD15P
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100CA31
, 4J100HA62
, 4J100JA32
, 4J100JA43
引用特許:
前のページに戻る