特許
J-GLOBAL ID:200903023994126496
板金加工機械のバックゲージ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-064188
公開番号(公開出願番号):特開平8-257642
出願日: 1995年03月23日
公開日(公表日): 1996年10月08日
要約:
【要約】【目的】 例えばブレスブレーキ等の各ワークW加工寸法設定用のバックゲージ装置の左右一対の突当て用タッチセンサ1L,1Rのワーク検出面1に、手作業等で送給したワークWの後端縁部が正しく突当たらない場合でも、これを誤確認して次の加工命令信号を発生して加工不良等を生ずる可能性を防止するための手段を提供する。【構成】 このため、各タッチセンサ1L,1Rの検知面1から約0.5mmの寸法を残したセンサ本体の外周部領域にセラミックまたはナイロン等の電気的絶縁物10を被覆することにより、検知面1以外ではワークWとの接触による電気的導通を生じないようにした。
請求項(抜粋):
板金ワークの加工寸法設定用に、左右一対の突当て用センサを用いてその電気的導通により、前記ワークの正しい当接設定を確認するための板金加工機械のバックゲージ装置において、前記各突当てセンサ本体の光端検出面より微少寸法を残してその外周領域を電気的絶縁物により被覆したことを特徴とする板金加工機械のバックゲージ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B21D 5/02 X
, G01B 7/00 S
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