特許
J-GLOBAL ID:200903023995448551

内視鏡の管路連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068691
公開番号(公開出願番号):特開2000-262462
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】本発明は、送気・送水管50と送気・送水チューブ52とを連結管54を介して連結することにより、送気・送水管50の外径を大きくすることなく、内径の大きい送気・送水チューブ52を連結させて、送気・送水チューブ52の圧力損失を減少させる。【解決手段】内視鏡先端硬質部24には、送気・送水孔42が形成され、この送気・送水孔42には、送気・送水管50が装着されている。送気・送水管50には、連結管54が外嵌され、この連結管54に送気・送水チューブ52が外嵌される。送気・送水チューブ52は、その内径が送気・送水管50の外径よりも大きいものが使用される。
請求項(抜粋):
内視鏡挿入部の先端硬質部に固定されたパイプ部材に、前記挿入部に内装されるチューブ部材を外嵌させて連結された内視鏡の管路連結構造において、前記パイプ部材の外径よりも前記チューブ部材の内径を大きく形成し、前記パイプ部材にスペーサ用連結管を外嵌し、該連結管にチューブ部材を外嵌させてパイプ部材とチューブ部材とを連結したことを特徴とする内視鏡の管路連結構造。
IPC (2件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 17/28 310
FI (2件):
A61B 1/00 300 P ,  A61B 17/28 310
Fターム (8件):
4C060GG22 ,  4C060GG28 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD00 ,  4C061FF42 ,  4C061JJ20

前のページに戻る