特許
J-GLOBAL ID:200903023997225479

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 安富 康男 ,  玉井 敬憲 ,  佐藤 明子 ,  野田 慎二 ,  渡辺 みのり ,  梅井 美佐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-344596
公開番号(公開出願番号):特開2004-173991
出願日: 2002年11月27日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】遊技盤上に設けられる役物等の数やその配置に多様性を持たせることができ、バリエーションに富んだ遊技を提供することが可能であるとともに、遊技自体が単調になってしまうことを防止することができ、さらに、機種変更を容易に行うことができ、機種変更に係るコストを抑制することが可能であり、また、景品交換時の運搬作業における遊技者又は遊技場の店員の負担を軽減することが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】表示部が遊技盤以外の箇所に設けられた封入型遊技機であって、メダルの投入及び払出が可能であるとともに、メダルがクレジットされるものであり、クレジットされたメダルの枚数に相当する遊技球数が表示部に表示されることを特徴とする遊技機。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも停止表示され得る複数の変動図柄が変動表示される表示部、 遊技球が打ち出される遊技盤、 所定の指示の入力を可能とする入力装置、及び、 少なくともメダルの枚数と等価なポイントを記憶可能な記憶部を備え、 前記表示部は、前記遊技盤以外の箇所に設けられており、 前記遊技球が機内に封入され、かつ、同機内で循環される遊技機であって、 メダルが投入されたことを受けて、前記記憶部に、投入されたメダルの枚数をポイントとして記憶させる投入メダル数記憶手段、 所定の条件が満たされたことを受けて、前記記憶部に、払い出されるべき遊技球の数に応じたメダルの枚数をポイントとして記憶させる賞与メダル数記憶手段、 前記入力装置を介して、遊技球を使用する旨の指示が入力されたことを受けて、 ポイントに応じた個数の遊技球の使用を可能とする遊技球供与手段、及び、 前記記憶部に記憶されたポイントに相当する遊技球数に係る画像を、前記表示部に表示させる遊技球残数表示手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (4件):
A63F7/02 323B ,  A63F7/02 301C ,  A63F7/02 320 ,  A63F7/02 350Z
Fターム (8件):
2C088AA66 ,  2C088AA72 ,  2C088BA37 ,  2C088BC25 ,  2C088BC71 ,  2C088CA19 ,  2C088EB55 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 遊技用装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-077632   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-074421   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-066548   出願人:ユニバーサル販売株式会社
全件表示

前のページに戻る