特許
J-GLOBAL ID:200903023998725645

ガス放電ランプを備えた増減光可能なヘッドライト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-156775
公開番号(公開出願番号):特開2000-003610
出願日: 1999年06月03日
公開日(公表日): 2000年01月07日
要約:
【要約】【課題】 ランプ支持体の機械的な調節無しに、且つ特別に開発されたガス放電ランプの内部でアークを移動させること無しに、また、分離されたヘッドライトを回避して、ハイビーム及びすれ違いビームを生ぜしめる。【解決手段】 ガス放電ランプ(4)が、ヘッドライト(1)のリフレクタケーシング(2)内のリフレクタ(3)に関して固定的な位置に組み込まれており、前記ヘッドライト(1)のリフレクタケーシング(2)内のリフレクタ(3)に関して適当な位置に適当な向きで局所的に取り付けられた調節部材(7)が設けられており、該調節部材(7)を制御して透明及び不透明にすることができ、これにより、ヘッドライト(1)の増光及び減光等のビーム種の変化を生ぜしめることができるようになっている。
請求項(抜粋):
ガス放電ランプ(4)を備えた増減光可能なヘッドライト(1)であって、前記ガス放電ランプ(4)が、ヘッドライト(1)のリフレクタケーシング(2)内のリフレクタ(3)に関して固定的な位置に組み込まれており、前記ヘッドライト(1)のリフレクタケーシング(2)内のリフレクタ(3)に関して適当な位置に適当な向きで局所的に取り付けられた調節部材(7)が設けられており、該調節部材(7)を制御して透明及び不透明にすることができ、これにより、ヘッドライト(1)の増光及び減光等のビーム種の変化を生ぜしめることができるようになっていることを特徴とする、ガス放電ランプを備えた増減光可能なヘッドライト。
IPC (4件):
F21V 11/00 ,  B60Q 1/14 ,  F21S 8/12 ,  F21V 14/02
FI (4件):
F21M 3/14 ,  B60Q 1/14 E ,  F21M 3/05 B ,  F21M 3/22 K

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