特許

J-GLOBAL ID：200903024001331622

排気温度の判定方法と排気ガス浄化装置の制御方法

発明者： 宇田川 菊太郎
出願人/特許権者： 株式会社いすゞセラミックス研究所
代理人 (1件)： 小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-090120
公開番号（公開出願番号）：特開2002-285899
出願日： 2001年03月27日
公開日（公表日）： 2002年10月03日
要約：

【要約】【課題】 エンジンの制御や排気ガス浄化装置の制御において、排気温度を温度センサによる計測ではなく、エンジン回転数とラック位置とから、排気温度を推定することにより、低コストで耐久性に優れた排気ガス浄化装置の制御方法を提供する。【解決手段】 エンジンの制御において、温度センサで排気温度Tgを検出する代わりに、エンジン回転数Neとエンジンの燃料噴射の燃料制御棒のラック位置Rとから、排気温度Tgに関連する温度指数TPを算出し、該温度指数TPが所定の判定値TPcを越えた場合に、排気温度Tgが所定の排気温度Tgcを越えていると判定する。

請求項（抜粋）：

エンジンの制御において、温度センサで排気温度を検出する代わりに、エンジン回転数とエンジンの燃料噴射の燃料制御棒のラック位置とから、排気温度に関連する温度指数を算出し、該温度指数が所定の判定値を越えた場合に、排気温度が所定の排気温度を越えていると判定することを特徴とする排気温度の判定方法。

IPC (5件)：

F02D 45/00 314 ,  F01N 3/02 341 ,  F01N 3/02 ,  B01D 46/42 ,  B01D 46/46

FI (5件)：

F02D 45/00 314 R ,  F01N 3/02 341 B ,  F01N 3/02 341 M ,  B01D 46/42 B ,  B01D 46/46

Fターム (38件)：

3G084AA01 ,  3G084BA03 ,  3G084BA13 ,  3G084BA24 ,  3G084DA10 ,  3G084DA25 ,  3G084DA28 ,  3G084DA37 ,  3G084EA04 ,  3G084EA11 ,  3G084EB11 ,  3G084EB12 ,  3G084EB14 ,  3G084EC04 ,  3G084FA18 ,  3G084FA27 ,  3G084FA33 ,  3G090AA01 ,  3G090BA04 ,  3G090CA04 ,  3G090CB12 ,  3G090CB13 ,  3G090CB14 ,  3G090CB24 ,  3G090DA12 ,  3G090DA13 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  4D058JA02 ,  4D058JB06 ,  4D058JB24 ,  4D058MA42 ,  4D058MA51 ,  4D058MA52 ,  4D058QA01 ,  4D058QA19 ,  4D058QA23 ,  4D058SA08