特許
J-GLOBAL ID:200903024006946102

茶葉の粉砕装置及び粉砕方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-238650
公開番号(公開出願番号):特開平7-096207
出願日: 1993年09月27日
公開日(公表日): 1995年04月11日
要約:
【要約】【目的】茶葉を粉砕する際に茶葉が焼けたり精油成分が蒸発したりすることを防止できるとともに、戻し装置や戻し工程の不要な茶葉の粉砕装置を提供する。【構成】乾燥済みの茶葉が供給される供給口2Aを有した粉砕室2と、粉砕室2内に設けた回転軸6と、回転軸6に対してその長手方向に沿って所定間隔で取り付けた一対の羽根車14,15と、粉砕室2の内壁から一対の羽根車14,15の間に向けて突出配置したピン21と、粉砕室2に連通した回収口33とを有する。
請求項(抜粋):
乾燥済みの茶葉が供給される供給口を有した粉砕室と、この粉砕室内の空気に気流を発生するために前記粉砕室の近傍に設けた気流発生手段と、前記粉砕室に連通した回収口とを有することを特徴とする茶葉の粉砕装置。
IPC (3件):
B02C 13/08 ,  A23F 3/12 ,  B02C 19/06
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭40-020232

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