特許
J-GLOBAL ID:200903024007854619

ジョイントコネクタおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-015817
公開番号(公開出願番号):特開平9-213436
出願日: 1996年01月31日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、電気回路を構成する電線相互を接続するために用いられるジョイントコネクタに関し、内蔵するブスバーの切断部分の位置決めおよび切断作業が容易かつ確実となり、生産性および信頼性が向上するジョイントコネクタおよびその製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】 複数の分岐接続部1bを有するブスバーを電気絶縁性のハウジング2により被包一体化して形成したジョイントコネクタAにおいて、ハウジング2の上壁2bに導体切断部5を凹設し、所定の導体切断部5に貫通孔を穿設することにより、ブスバーの基幹導体部を選択的に切断してハウジング2内の回路形成を行うようにしている。
請求項(抜粋):
基幹導体部と、該基幹導体部から枝分かれした複数の分岐接続部とを有するブスバーを電気絶縁性のハウジングにより被包一体化すると共に、該分岐接続部を該ハウジングから露出させてなるジョイントコネクタであって、前記ブスバーの隣合う分岐接続部間の基幹導体部を被包するハウジングの外壁に導体切断部を凹設し、所定の導体切断部に貫通孔を穿設することにより、前記ブスバーの基幹導体部を選択的に切断してハウジング内の回路形成を行うようにしたことを特徴とするジョイントコネクタ。
IPC (2件):
H01R 31/08 ,  H01R 43/24
FI (2件):
H01R 31/08 P ,  H01R 43/24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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