特許
J-GLOBAL ID:200903024010905712

ディスク記録装置、ディスク再生装置及びディスク

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-027428
公開番号(公開出願番号):特開平5-198087
出願日: 1992年01月18日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【構成】 光ディスク1のリードイン領域A22にTOCデータとして、そのクラスタが空き領域であることを示す空き領域情報と、この空き領域の長さを示す情報と、データ記録領域A21に記録された音声データが一連の音声データの開始であることを示す開始領域情報と、上記データ記録領域A21に記録された音声データが一連の音声データの終了であることを示す終了領域情報と、連続する次のクラスタの再生を指示する連続再生情報と、そのクラスタから他のクラスタへの結合先を示す結合アドレス情報とを記録する。【効果】 複数の空き領域に亘り音声データの記録再生を行うことができ、光ディスク1上の記録領域を有効に利用することができる。
請求項(抜粋):
所定数の複数セクタを1クラスタとし、この1クラスタ毎にデータ記録領域に記録データを記録するとともに、上記データ記録領域の記録内容を示す目録データをリードイン領域に記録するようにしたディスク記録装置であって、上記データ記録領域に1クラスタ毎に記録データの記録を行うデータ記録手段と、上記データ記録領域が空き領域であることを示す空き領域情報と、上記データ記録領域に記録された記録データが一連の記録データの開始であることを示す開始領域情報と、上記データ記録領域に記録された記録データが一連の記録データの終了であることを示す終了領域情報と、連続する次のクラスタの記録データの再生を指示する連続再生情報と、そのデータ記録領域から他のデータ記録領域への結合先を示す結合アドレス情報とを上記目録データとして上記リードイン領域に記録するリードイン情報記録手段を設けたことを特徴とするディスク記録装置。
IPC (4件):
G11B 20/00 ,  G11B 7/00 ,  G11B 27/00 ,  G11B 27/10

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