特許
J-GLOBAL ID:200903024013817490

スルホンアミドインターロイキン-1β変換酵素阻害剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-518478
公開番号(公開出願番号):特表2001-508404
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】本発明は、インターロイキン-1β変換酵素の阻害剤である、式(I)を有する化合物に関する。本発明はまた、発作、再潅流傷害、アルツハイマー病、細菌性赤痢、炎症性疾患、および敗血症性ショックの治療方法、並びにインターロイキン-1β変換酵素の阻害剤である化合物を含む製薬上許容される組成物に関する。
請求項(抜粋):
式I の化合物、並びにそれらの製薬上許容される塩、エステル、アミド、およびそれらのプロドラッグ。 ここで、式中 R1は、 R3は、水素、C1-C6アルキル、-(CH2)nアリール、または-(CH2)nヘテロアリール; R4は、C1-C6アルキル、-(CH2)nアリール、または-(CH2)nヘテロアリール; R5およびR6はそれぞれ独立して、水素、C1-C6アルキル、-(CH2)nアリール、または-(CH2)nヘテロアリール; R7は、C1-C6アルキル、-(CH2)nアリール、または-(CH2)nヘテロアリール; 各nは独立して0ないし6; 各mは独立して0、1、2、または3; Aはアラニン、ロイシン、イソロイシン、プロリン、フェニルアラニン、グリシン、チロシン、セリン、スレオニン、トリプトファン、システイン、メチオニン、バリン、アスパラギン、グルタミン、アスパラギン酸、リジン、グルタミン酸、アルギニン、またはヒスチジン; 各RQは独立して水素、またはC1-C6アルキル; R2は-(CH2)n-Z;そして Zはアリール、ヘテロアリール、シクロアルキル、C1-C6アルキル、 フルオレニル、置換フルオレニル、置換アリール、置換ヘテロアリール、または置換シクロアルキルである。
IPC (13件):
C07C311/06 ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/473 ,  A61P 9/00 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07C311/10 ,  C07C311/13 ,  C07C311/19 ,  C07D217/24
FI (13件):
C07C311/06 ,  A61K 31/195 ,  A61K 31/473 ,  A61P 9/00 ,  A61P 19/02 ,  A61P 25/28 ,  A61P 29/00 ,  A61P 31/00 ,  A61P 43/00 111 ,  C07C311/10 ,  C07C311/13 ,  C07C311/19 ,  C07D217/24

前のページに戻る