特許
J-GLOBAL ID:200903024013906760

内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-098115
公開番号(公開出願番号):特開平6-304128
出願日: 1993年04月23日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成の小型軽量で、且つ洗浄効率の優れた送気送水機構を備えた内視鏡を得る。【構成】 送気送水ボタン14では、送気孔22a、22bを有する送気送水口金21と送気口金受け20とで操作部3外装を挟み込み、ビス20aにより螺合させて固着されている。本体部24は送気送水口金21に着脱自在に設けられる。送気送水ボタン14は、本体部24、リーク孔23を有したボタン部26、バネ27、ボタン受け25とから構成されており、即ち、本体部24にバネ27を落とし込み、その上にボタン部26をのせ、さらにその上にボタン受け25をのせ、ボタン受け25を本体部24に接着して構成する。第2送気管路15は送気孔22aに連通され、第1送気管路12が送気孔22bに連通されている。
請求項(抜粋):
管腔内に挿入される挿入部と、前記挿入部の基端側に設けられた操作部と、前記操作部から延出する延出チューブとを備えた内視鏡において、前記延出チューブ内を挿通する第1管路と、前記挿入部内を挿通する第2管路と、前記操作部に固着して設けられ、前記第1管路及び前記第2管路を連通する管路連通部材と、前記管路連通部材に対向し離間して設けられ、外気と連通した連通孔を有する、前記第1管路及び前記第2管路を閉塞させる前記管路連通部材の閉塞位置に押動可能な閉塞部材とを備え、前記管路連通部材の前記閉塞位置は、前記操作部の外表面と同一面かあるいは少なくとも前記外表面より突出していることを特徴とする内視鏡。
IPC (3件):
A61B 1/00 332 ,  A61B 1/12 ,  G02B 23/24

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