特許
J-GLOBAL ID:200903024015476186

レーダ装置および類似装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-157377
公開番号(公開出願番号):特開2004-361146
出願日: 2003年06月02日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】現在受信中の受信データとスキャン相関処理画像データとを並行して出力するレーダ装置および類似装置を構成する。【解決手段】変移データ発生部11には、スキャン相関処理画像データと表示用画像メモリ13からの受信データに基づく表示用画像データとが入力され、これらの信号を用いて受信データから徐々にスキャン相関処理画像データに変移するこれらの間の値の変移データを生成し、セレクタ12に入力する。セレクタ12には、受信データとFIRST信号またはLAST信号と変移データとが入力されており、FIRST=1ならば受信データを、FIRST=0ならば変移データを表示用画像メモリ13に出力する。この画像データは変移データ発生部11にフィードバックされるので、受信データから徐々にスキャン相関処理画像データに変移していく画像データとなる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スイープが回転して得られる今回の受信データの画素データと、記憶されている当該画素データの以前のデータとの相関処理を行って、スキャン相関処理データを生成するスキャン相関処理手段を備えたレーダ装置および類似装置において、 前記受信データと前記スキャン相関処理データとを入力し、スイープ1回転中における所定タイミングで前記受信データを画像データとして出力し、前記所定タイミング以外の期間に該受信データと前記スキャン相関処理データとに基づいてこれらの間の値となる変移データを生成し画像データとして出力する変移画像データ生成手段を備えたことを特徴とするレーダ装置および類似装置。
IPC (2件):
G01S7/298 ,  G01S7/32
FI (2件):
G01S7/298 Z ,  G01S7/32 F
Fターム (10件):
5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AE02 ,  5J070AF05 ,  5J070AH04 ,  5J070AJ03 ,  5J070AJ10 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK39

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