特許
J-GLOBAL ID：200903024016501753

表示装置の壁掛け支持装置

発明者：
森田 雅文

森田 雅文 について


出願人/特許権者：
ソニー株式会社

ソニー株式会社 について


代理人 (2件)： 角田 芳末 ,  磯山 弘信
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-205205
公開番号（公開出願番号）：特開2006-030310
出願日： 2004年07月12日
公開日（公表日）： 2006年02月02日
要約：
【課題】 壁掛けされた大型の表示装置の外部機器の追加接続を簡便に行うことができるようにする。【解決手段】 壁掛け支持装置を、ディスプレイ装置1のリヤーカバー3に固定されるフックユニット20と壁100に固定されるプレートユニット30から構成し、プレートユニット30と第1のレバー32と第2のレバー33で構成されるリンク構造により、軸受36の取り付け高さにより第1のレバー32上端の掛合軸32aの位置を変えるようにするとともに、プレートユニット30下方にチルト止め具35を有するストッパ34を設け、フックユニット20のフック21aを掛合軸32aに掛合させ懸架するようにしたとき、チルト止め具35を突設させたとき壁100とディスプレイ装置1のリヤーカバー3下部とに間隙を設け、外部接続端子へのケーブル接続を容易に行えるようにした。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
表示装置背面に固定され、フックと係止部とを左右1組備えたフックユニットと、 壁に固定され、前記フックとの掛合軸と前記係止部に係合するチルト止め具とを左右に1組備えたプレートユニットとからなる表示装置の壁掛け支持装置において、 前記表示装置背面の前記フックが前記プレートユニットの前記掛合軸に回動自在に懸架されるとともに、前記フックが前記係止部に係合するとき前記壁と前記表示装置背面の下部との間に所定の間隙を設けるように前記チルト止め具を備えた ことを特徴とする表示装置の壁掛け支持装置。
IPC (1件)：
G09F 9/00
FI (2件)：
G09F9/00 351 ,  G09F9/00 312
Fターム (7件)：
5G435AA17 ,  5G435AA19 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435EE17 ,  5G435EE50 ,  5G435LL04
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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