特許
J-GLOBAL ID:200903024018569703

過熱保護装置付き絶縁電線

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-161246
公開番号(公開出願番号):特開平7-023529
出願日: 1993年06月30日
公開日(公表日): 1995年01月24日
要約:
【要約】【目的】 絶縁電線の劣化や故障に起因した電気火災を確実に防止する。【構成】 絶縁電線2の温度を検出する温度検出手段を設け、その温度検出手段の設定値以上の温度検出に基づいて絶縁電線2への給電を遮断する遮断手段を設け、前記温度検出手段を構成するに、前記設定値以上の温度で溶解する絶縁体で2本の導体間を絶縁した構造で、絶縁体の溶解に伴い導体同士を接触させる線状の温度センサ体5を絶縁電線2の全長にわたって沿う状態に設け、その温度センサ体5の導体同士の接触に基づいて設定値以上の温度検出信号を出力する判別手段を設けてある。
請求項(抜粋):
絶縁電線(2)の温度を検出する温度検出手段を設け、その温度検出手段の設定値以上の温度検出に基づいて絶縁電線(2)への給電を遮断する遮断手段を設けてある過熱保護装置付き絶縁電線。
IPC (3件):
H02H 7/26 ,  H01B 7/32 ,  H02H 7/00

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