特許

J-GLOBAL ID：200903024022673582

生ごみ処理装置

発明者： 新保 秀人 ,  藤野 悦郎 ,  窪田 晃生 ,  山田 秀昭 ,  山口 重行 ,  佐藤 敏明
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 石田 長七 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-336345
公開番号（公開出願番号）：特開平9-174024
出願日： 1995年12月25日
公開日（公表日）： 1997年07月08日
要約：

【要約】【課題】 酸素要求量に応じて最適な酸素の供給ができ、エネルギーロスなく分解の反応速度を向上させることができる生ごみ処理装置を提供する。【解決手段】 生ごみ処理槽1内に入れた生ごみ処理材2により生ごみを分解処理する生ごみ処理装置3である。生ごみ処理槽1内に攪拌手段4を設ける。生ごみ処理槽1内における生ごみ処理材2による生ごみの分解処理に必要な酸素要求量を推定するための酸素要求量推定手段5を設ける。酸素要求量推定手段5による酸素要求の程度に対応して攪拌手段4による攪拌量を制御するための制御手段6を設ける。

請求項（抜粋）：

生ごみ処理槽内に入れた生ごみ処理材により生ごみを分解処理する生ごみ処理装置において、生ごみ処理槽内に攪拌手段を設け、生ごみ処理槽内における生ごみ処理材による生ごみの分解処理に必要な酸素要求量を推定するための酸素要求量推定手段を設け、酸素要求量推定手段による酸素要求の程度に対応して攪拌手段による攪拌量を制御するための制御手段を設けて成ることを特徴とする生ごみ処理装置。

IPC (2件)：

B09B 3/00 ZAB ,  C05F 3/06

FI (2件)：

B09B 3/00 ZAB D ,  C05F 3/06 D