特許
J-GLOBAL ID:200903024024196013

ろ過装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171799
公開番号(公開出願番号):特開2001-000813
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月09日
要約:
【要約】【課題】 ろ過エレメント破損時の粉粒体のリーク抑制効果を向上したろ過装置を提供する。【解決手段】 気体61中の粉粒体をろ過するろ過エレメント3と、気体61、63の流れに対してろ過エレメント3のろ過材5の下流側に設けられた副ろ過エレメント1と、ろ過エレメント3と副ろ過エレメント1とが設置され、ろ過材5と副ろ過エレメント1の副ろ過材15、17により気体61、63の流れの上流側から下流側に3つに区分された流路と、この流路の気体61、63の流れに対してろ過材5の下流側に設けられ、気体61、63の流れの方向と逆方向に流れる洗浄用気体65を噴出する逆洗手段とを備え、副ろ過エレメント1は、ろ過材5よりも目の粗い複数の副ろ過材15、17を有し、この複数の副ろ過材15、17は、気体61、63の流れに対して多段に設けられ、この副ろ過材間には空間21を形成する。
請求項(抜粋):
気体中の粉粒体をろ過するろ過エレメントと、前記気体の流れに対して前記ろ過エレメントの前記ろ過材の下流側に設けられた副ろ過エレメントと、前記ろ過エレメントと前記副ろ過エレメントとが設置され、前記ろ過材と前記副ろ過エレメントの副ろ過材により前記気体の流れの上流側から下流側に3つに区分された流路と、該流路の前記気体の流れに対して前記ろ過材の下流側に設けられ、前記気体の流れの方向と逆方向に流れる洗浄用気体を噴出する逆洗手段とを備え、前記副ろ過エレメントは、前記ろ過材よりも目の粗い複数の前記副ろ過材を有し、該複数の副ろ過材は、前記気体の流れに対して多段に設けられ、該副ろ過材間には空間を形成してなることを特徴とするろ過装置。
Fターム (14件):
4D058JA02 ,  4D058JB03 ,  4D058JB05 ,  4D058JB06 ,  4D058JB24 ,  4D058JB28 ,  4D058KB05 ,  4D058KB12 ,  4D058KC33 ,  4D058MA15 ,  4D058MA54 ,  4D058RA15 ,  4D058SA20 ,  4D058UA11

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