特許
J-GLOBAL ID:200903024024311351
養育補助装置、感情緩和制御装置及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
荒船 博司
, 荒船 良男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-432415
公開番号(公開出願番号):特開2005-185630
出願日: 2003年12月26日
公開日(公表日): 2005年07月14日
要約:
【課題】乳幼児又は動物の音声から感情を判定し、感情を和らげるための出力を自動で行うことで養育を補助する。【解決手段】マイクロフォン1102で赤ちゃん2の声をサンプリングし、音声分析して赤ちゃん2の感情を判定する。判定した感情が予め設定された緩和すべき感情に該当する場合、当該感情を緩和するためにスピーカ1108から所定の音パターンで音出力し、電動玩具1206をリモコン操作して所定の動作パターンで駆動させ、ライト1208をリモコン操作して所定の点灯パターンで点灯させる。【選択図】図16
請求項(抜粋):
乳幼児又は動物を話者としてその音声を入力する音声入力手段と、
この音声入力手段により入力された音声を分析して話者の感情を判定する感情判定手段と、
この感情判定手段により判定された感情が予め設定された緩和対象の感情であるか否かを判断する判断手段と、
前記緩和対象の感情を和らげるための予め設定された動作が可能な動作手段と、
前記判定された感情が前記緩和対象の感情であると前記判断手段に判断された場合に前記動作手段による動作を開始させる制御を行う動作制御手段と、
を備えることを特徴とする養育補助装置。
IPC (9件):
A63H29/22
, A63H5/00
, A63H13/20
, A63H33/22
, G10L13/00
, G10L13/04
, G10L15/00
, G10L15/10
, G10L15/28
FI (10件):
A63H29/22 B
, A63H5/00 C
, A63H13/20 A
, A63H33/22 A
, G10L3/00 531N
, G10L3/00 551G
, G10L3/00 551H
, G10L3/00 571Z
, G10L3/00 R
, G10L5/02 J
Fターム (26件):
2C150BA68
, 2C150BC06
, 2C150BC08
, 2C150CA01
, 2C150CA02
, 2C150DA39
, 2C150DC17
, 2C150DD01
, 2C150DF04
, 2C150DF06
, 2C150DF33
, 2C150DG02
, 2C150DK02
, 2C150ED43
, 2C150ED47
, 2C150ED56
, 2C150EE02
, 2C150EE07
, 2C150EF13
, 2C150EF16
, 2C150EF29
, 5D015AA06
, 5D015KK02
, 5D015KK04
, 5D015LL11
, 5D045AB30
引用特許:
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