特許
J-GLOBAL ID:200903024025064668

恒温輸送容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013301
公開番号(公開出願番号):特開2007-191209
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月02日
要約:
【課題】輸送品を所定の時間、一定の温度に保つことのできる恒温輸送容器を提供する。【解決手段】断熱部材で壁面を構成した断熱容器の内部に、輸送品と蓄熱材とを収容する個装容器と蓄熱材を封入した蓄熱容器、および熱伝導部材を積層するとともに、この熱伝導部材によって蓄熱材の熱を個装容器周囲に伝達可能とする。輸送品周りの温度分布を一様化し、かつ温度の保持に蓄熱材の保有蓄熱量を有効に利用することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
壁面を断熱部材で構成した断熱容器の内部に、蓄熱材,熱伝導部材、および輸送品を収納する個装容器を収容できる構成であって、前記熱伝導部材を前記蓄熱材と前記個装容器の間に積層し、かつ前記熱伝導部材の端部を前記個装容器の周囲を囲むように折り曲げたことを特徴とする恒温輸送容器。
IPC (2件):
B65D 81/38 ,  B65D 85/50
FI (3件):
B65D81/38 K ,  B65D81/38 D ,  B65D85/50 Z
Fターム (21件):
3E035AA20 ,  3E035AB05 ,  3E035AB10 ,  3E035BA01 ,  3E035BD05 ,  3E067AB02 ,  3E067AB99 ,  3E067AC01 ,  3E067BA05C ,  3E067BB17C ,  3E067BC03C ,  3E067CA18 ,  3E067EA32 ,  3E067EB27 ,  3E067FA02 ,  3E067FC01 ,  3E067GA01 ,  3E067GA13 ,  3E067GD01 ,  3E067GD03 ,  3E067GD10
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 配送用保冷容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-021352   出願人:日本通運株式会社, 日通商事株式会社

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