特許
J-GLOBAL ID:200903024028641917

万引き防止システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269901
公開番号(公開出願番号):特開平9-115067
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 どのような商品にあってもシステムを適用でき、また導入コストが掛からず、操作も容易で店が抵抗なく導入でき、未成年者の不良化防止に秀れた効果を発揮する画期的な万引き防止システムを提供すること。【解決手段】 客aが店b内で所望の商品1を選択し、支払い場所2で支払いをし、この購入した商品1を所持して所定の出口3から出店する商品販売システムにおける万引き防止システムであって、商品1若しくは商品1の包装体1Aの適所に直接又は商品1若しくは商品1の包装体1Aに付設するシールやラベルなどの付設物4に、予め所定範囲の磁気量となるように磁化して商品に磁化部5を設け、客aが選択した商品1を支払い場所2で会計する際前記磁化部5の磁気を除去若しくは磁気を弱める磁気除去手段6を設け、この磁気除去手段6で磁化部5の磁気が除去若しくは弱められた商品1には警報せず、客aが会計せずに前記磁気除去手段6が講じられていない商品1にはこの磁化部5の所定強さの磁気が検知されて警報する磁気警報装置7を出口3に設けた万引き防止システム。
請求項(抜粋):
客が店内で所望の商品を選択し、支払い場所で支払いをし、この購入した商品を所持して所定の出口から出店する商品販売システムにおける万引き防止システムであって、商品若しくは商品の包装体の適所に直接又は商品若しくは商品の包装体に付設するシールやラベルなどの付設物に、予め所定範囲の磁気量となるように磁化して商品に磁化部を設け、客が選択した商品を支払い場所で会計する際前記磁化部の磁気を除去若しくは磁気を弱める磁気除去手段を設け、この磁気除去手段で磁化部の磁気が除去若しくは弱められた商品には警報せず、客が会計せずに前記磁気除去手段が講じられていない商品にはこの磁化部の所定強さの磁気が検知されて警報する磁気警報装置を出口に設けたことを特徴とする万引き防止システム。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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