特許
J-GLOBAL ID:200903024029398846

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鳥居 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-264395
公開番号(公開出願番号):特開2000-098299
出願日: 1998年09月18日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、特殊なメガネを用いない立体映像表示装置の特に前後方向の立体視可能範囲を比較的低コストで拡大できる立体映像表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】 左眼用の画素群と右眼用の画素群とにより表示画面を構成する液晶パネル1に、光をストライプ化して与え、立体視を可能にした立体映像表示装置であって、液晶パネル1から第1の距離だけ離れて配置される第1の光源4と、液晶パネル1から第2の距離だけ離れて配置される第2の光源5と、第1及び第2の光源4、5の前方に配置されたレンチキュラスクリーン6と、拡散又は透過可能に構成され第1の光源5の像を結像する第1の拡散板7と、拡散又は透過可能に構成され第2の光源の像を結像する第2の拡散板8とを備え、第1及び第2光源4、5の点灯並びに第1及び第2の拡散板7、8の拡散状態を切り換えることにより立体映像の最適観察距離を切り替える。
請求項(抜粋):
左眼用の画素群と右眼用の画素群とにより表示画面を構成する液晶パネルに、光をストライプ化して与え、立体視を可能にした立体映像表示装置であって、前記液晶パネルから第1の距離だけ離れて配置される第1の光源と、前記液晶パネルから第2の距離だけ離れて配置される第2の光源と、前記第1及び第2の光源の前方に配置されたレンチキュラスクリーンと、拡散又は透過可能に構成され前記第1の光源の像を結像する第1の拡散手段と、拡散又は透過可能に構成され前記第2の光源の像を結像する第2の拡散手段とを備え、前記第1及び第2光源の点灯並びに第1及び第2の拡散手段の拡散状態を切り換えることにより立体映像の最適観察距離を切り替えることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (3件):
G02B 27/22 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 13/00
FI (3件):
G02B 27/22 ,  G09F 9/00 361 ,  H04N 13/00
Fターム (19件):
5C061AA06 ,  5C061AA07 ,  5C061AB11 ,  5C061AB12 ,  5C061AB16 ,  5C061AB17 ,  5G435AA00 ,  5G435BB12 ,  5G435BB17 ,  5G435CC11 ,  5G435DD02 ,  5G435DD06 ,  5G435EE33 ,  5G435FF06 ,  5G435FF13 ,  5G435GG06 ,  5G435GG26 ,  5G435GG28 ,  5G435GG46

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