特許

J-GLOBAL ID：200903024035794249

CAE解析が可能な通信システム

発明者： 西浦 光一 ,  佐藤 英一
出願人/特許権者： 積水化学工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-305873
公開番号（公開出願番号）：特開2001-125940
出願日： 1999年10月27日
公開日（公表日）： 2001年05月11日
要約：

【要約】【課題】 CAEの専門的知識のない者であっても、パーソナルコンピュータを用いて、複雑なCAE解析を簡単に行えるようにする。【解決手段】 サーバコンピュータ1には、CAE解析の対象製品を規定した対話形式のアプリケーションプログラムが格納されており、そのアプリケーションプログラムに従って、対話形式の入力条件をネットワーク2を介してユーザ側のPC3に送信し、PC3から送信されてくる指示に従ってプログラムを順次実行しながら、次の入力条件をネットワーク2を介してPC3に送信する処理を順次繰り返し、PC3から必要な全ての指示を取得すると、解析プログラムを起動して解析の演算処理を実行する。また、PC3は、サーバコンピュータ1から順次送信されてくる入力条件を順次表示し、表示した入力条件画面に従って入力された指示をネットワーク2を介してサーバコンピュータ1側に順次送信する。

請求項（抜粋）：

サーバコンピュータとユーザ側のコンピュータとがネットワークで接続された通信システムであって、前記サーバコンピュータには、CAE解析の対象製品を規定した対話形式のアプリケーションプログラムが格納されており、そのアプリケーションプログラムに従って、対話形式の入力条件をネットワークを介して前記ユーザ側のコンピュータに送信し、ユーザ側のコンピュータから送信されてくる指示に従ってプログラムを順次実行しながら、次の入力条件をネットワークを介してユーザ側のコンピュータに送信する処理を順次繰り返し、ユーザ側のコンピュータから必要な全ての指示を取得すると、解析プログラムを起動して解析の演算処理を実行し、前記ユーザ側のコンピュータは、前記サーバコンピュータから順次送信されてくる入力条件を順次表示し、表示した入力条件画面に従って入力された指示をネットワークを介してサーバコンピュータ側に順次送信することを特徴とするCAE解析が可能な通信システム。

IPC (3件)：

G06F 17/50 ,  G06F 3/00 654 ,  G06F 3/00

FI (4件)：

G06F 3/00 654 A ,  G06F 3/00 654 B ,  G06F 15/60 601 Z ,  G06F 15/60 612 G

Fターム (23件)：

5B046CA06 ,  5B046DA02 ,  5B046GA01 ,  5B046HA05 ,  5B046JA08 ,  5B046JA09 ,  5E501AA02 ,  5E501AB15 ,  5E501AB16 ,  5E501AC01 ,  5E501AC25 ,  5E501AC34 ,  5E501AC36 ,  5E501BA01 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501DA02 ,  5E501DA13 ,  5E501EA02 ,  5E501EB05 ,  5E501FA05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA43