特許
J-GLOBAL ID:200903024036192471

ごみ焼却発電プラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-101355
公開番号(公開出願番号):特開2002-295206
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【課題】 高熱効率が得られることを目的とする。【解決手段】 ボイラ3からの蒸気S1を直接高圧タービン6に供給し、かつ、前記高圧タービン6からの蒸気S2を再熱器11で再熱し、その再熱した蒸気S3を低圧タービン9に供給すると共に、節炭器14、蒸発器13、加熱器12を経た蒸気S6を前記低圧タービン9に供給して、発電する。この結果、ボイラ3からの蒸気S1の温度が排ガスボイラ10の上流側(再熱器11)の温度よりも高い場合であっても、高熱効率が得られる。
請求項(抜粋):
ごみ焼却炉と、前記ごみ焼却炉の廃熱により蒸気を発生させるボイラと、排ガスの上流側から下流側にかけて再熱器、加熱器、蒸発器、エコノマイザを有する排ガスボイラと、前記ボイラからの蒸気により作動する高圧タービンと、前記高圧タービンからの蒸気が前記再熱器を介して供給されると共に、前記エコノマイザ、前記蒸発器、前記加熱器からの蒸気が供給されて作動する低圧タービンと、前記高圧タービンおよび前記低圧タービンにより駆動される発電機と、を備えたことを特徴とするごみ焼却発電プラント。
IPC (7件):
F01K 27/02 ,  F01K 13/02 ,  F01K 23/10 ,  F01K 25/10 ,  F02C 6/18 ,  F22B 1/18 ,  F23G 5/46 ZAB
FI (8件):
F01K 27/02 C ,  F01K 13/02 G ,  F01K 23/10 A ,  F01K 23/10 Z ,  F01K 25/10 R ,  F02C 6/18 A ,  F22B 1/18 G ,  F23G 5/46 ZAB A
Fターム (14件):
3G081BA02 ,  3G081BA12 ,  3G081BB00 ,  3G081BC07 ,  3G081BC13 ,  3G081BD00 ,  3G081DA01 ,  3G081DA21 ,  3G081DA30 ,  3K065AA24 ,  3K065AB01 ,  3K065AC01 ,  3K065JA05 ,  3K065JA18

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