特許
J-GLOBAL ID:200903024042045693
多変量較正と組み合わせた分光分析方法を使用することによるボードの性質の予測
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 辰雄 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-506601
公開番号(公開出願番号):特表平11-509325
出願日: 1996年07月02日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】木材原料/パネルを10%未満の含水量で分光測定により分析し、スペクトルデータを多変量分析により基準材料から製造されたパネルまたは前記基準パネルの既知パラメーターに対し較正された基準材料/パネルからの基準データと比較することを含む、木材パネルのパラメーターの測定方法。材料/パネルを分析し、スペクトルデータを所望のパラメーターとの組み合わせにリンクし、前記組み合わせを前記基準材料/パネルの既知パラメーターとリンクされた基準材料/パネルからの基準データからなる基準組み合わせと比較することを含み、前記基準組み合わせが多変量分析により既知変数に較正されている、パネルのパラメーターに影響するプロセス変数の制御。
請求項(抜粋):
木材をベースとするパネルの製造方法に流入する木材原料から製造された木材をベースとするパネルのパラメーターの定性または定量測定方法であって、その方法が-木材原料または木材をベースとするパネルをスペクトルデータを与える分光測定方法により10%未満の含水量を有する間に分析し、そして-前記スペクトルデータを10%未満の含水量を有する基準木材原料または基準木材をベースとするパネルから前記分光測定方法により得られた基準スペクトルデータと比較することを含み、その基準スペクトルデータが多変量分析により前記基準木材原料から製造された木材をベースとするパネルの既知パラメーターまたは前記基準木材をベースとするパネルの既知パラメーターに対し較正されていたことを特徴とする測定方法。
IPC (2件):
FI (3件):
G01N 21/35 Z
, G01N 21/35 A
, G01N 33/46
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