特許
J-GLOBAL ID:200903024043157517
自動車用インストルメントパネル取付構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-119543
公開番号(公開出願番号):特開平8-310273
出願日: 1995年05月18日
公開日(公表日): 1996年11月26日
要約:
【要約】【目的】 インストルメントパネルのころびの発生を防止する自動車用インストルメントパネル取付構造を提供する。【構成】 インストルメントパネル11の上部前端縁部11bに係止ピン11cが設けられる一方、車体には、係止ピン11cが挿入係止される係止孔12bが設けられ、又、前記インストルメントパネル11の両端部11d側には、棚部11eが形成され、該棚部11eは、前記車体に設けられた係合部15bに載置可能とされ、該棚部11eの車両後方側の終端には切欠部11fが形成され、該切欠部11fには、前記インストルメントパネル11取付け完了状態で、前記係合部15bに係合可能とされ、更に、前記係止ピン11cによる係止位置と、前記係合部15bによる係合位置とは、車両前後方向にズラしてある。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの上部前端縁部に係止ピンが設けられる一方、車体には、該係止ピンが挿入係止される係止孔が設けられ、又、前記インストルメントパネルの両端部側には、棚部が形成され、該棚部は、前記車体に設けられた係合部に載置可能とされ、該棚部の車両後方側の終端には切欠部が形成され、該切欠部には、前記インストルメントパネル取付け完了状態で、前記係合部に係合可能とされ、更に、前記係止ピンによる係止位置と、前記係合部による係合位置とは、車両前後方向にズラしてあることを特徴とする自動車用インストルメントパネル取付構造。
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