特許
J-GLOBAL ID:200903024046642335
オペレーティングシステムの自動入れ替え方法及びそれを利用した計算機システム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高崎 芳紘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-170098
公開番号(公開出願番号):特開平7-028632
出願日: 1993年07月09日
公開日(公表日): 1995年01月31日
要約:
【要約】【目的】 計算機システムのOS入れ替えや管理を自動的に行い、操作者の負担を軽減し、計算機システムの保守性を向上する。【構成】 演算処理装置(CPU)101と、主記憶装置118と、補助記憶装置102とを備え、主記憶装置と補助記憶装置との間にデータ転送機能を有する計算機システムを使用し、そのオペレーティングシステムを自動的に入れ替えることを可能にするため、補助記憶装置は、さらに、新OS及び現OSを含む複数のOSを格納するためのOS格納領域103を備え、一方、主記憶装置は、補助記憶装置に格納された複数のOSの中から一つを計算機システムを制御するOSとしてローディングするローディング手段110と、それら補助記憶装置内にの格納されたOSを管理するための管理テーブル108とを備えており、新OSのインストールした場合には、主記憶装置は新OSを自動的に生成した後、新OSを補助記憶装置のOS格納領域内へ格納し、同時に管理テーブルへそのアドレスを登録する。
請求項(抜粋):
少なくとも演算処理装置と、主記憶装置と、補助記憶装置とを備え、前記主記憶装置と前記補助記憶装置との間にデータ転送機能を有する計算機システムにおいて、オペレーティングシステムを自動的に入れ替えることの可能なオペレーティングシステムの自動入れ替え方法は、新OSのインストールに続いて、当該新OSを自動的に生成し、この自動生成した新OSを前記補助記憶装置のOS格納領域内へ格納し、かつ、前記主記憶装置上の管理テーブルへ当該新OSが格納された前記補助記憶装置上のアドレスを登録することを特徴とするオペレーティングシステムの自動入れ替え方法。
IPC (2件):
G06F 9/06 410
, G06F 9/06
引用特許:
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