特許
J-GLOBAL ID:200903024046823100
金属ガスケットの被覆方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下坂 スミ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-341006
公開番号(公開出願番号):特開平6-174098
出願日: 1992年11月30日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 打抜き成形加工時のシール材料への損傷を回避することができ、しかも、シール材料を必要量の使用に止め、かつ打ち抜いた金属薄板材料片をそのまま溶解して再利用することができる金属ガスケットの被覆方法を提供することにある。【構成】 被覆されていない金属薄板材料を打抜き成形加工することにより所定形状の金属ガスケット部材3を形成し、この打ち抜かれた金属ガスケット部材に被膜を付着することにより行われる。付着される被膜はエポキシ系、ウレタン系またはフッ素系の合成樹脂またはそれらと同様な材料からなる電着塗料を用いて、約15〜40μm の厚さの被膜となるように電着塗装により付着される。
請求項(抜粋):
シール材料を被覆されていない金属薄板材料を打抜き成形加工することにより所定形状の金属ガスケット部材を形成し、該打ち抜かれた金属ガスケット部材にシール材料の被膜を付着することを特徴とする金属ガスケット材の被覆方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特公昭47-034435
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特開昭64-040762
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