特許
J-GLOBAL ID:200903024047539015

理美容器具の収容ケース

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 巌 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-323826
公開番号(公開出願番号):特開2001-137042
出願日: 1999年11月15日
公開日(公表日): 2001年05月22日
要約:
【要約】【課題】 理美容器具の出し入れが容易で、理美容器具を損傷させたりしない理美容器具の収容ケースを得ること。【解決手段】 収容ケース1は、ケース本体2の側面6に、理美容器具22bの小径部24bを挿通可能で、かつ、理美容器具22bの大径部23bを掛止可能な大きさの器具差込み孔11bが貫通して形成され、器具差込み孔11bから挿入された小径部24bを支持する支持板部7が、器具差込み孔11bの直下位置で傾斜姿勢にしてケース本体2の側面6に設けられるとともに、外部の理美容用備品27に取り付けるための取付手段4aがケース本体2の上面5に設けられている。支持板部7の上面には、小径部24bを弾性支持する弾性体層21が設けられている。また、上面に櫛差込み用開口19を有する有底箱状の櫛収容部3が側面6の前方に添設され、櫛収容部3に収容された櫛25が通過不能な開口部20が櫛収容部3の底部に形成されている。
請求項(抜粋):
小径部と大径部を有する理美容器具を収容する収容ケースであって、ケース本体の上面ないし側面に、理美容器具の小径部を挿通可能で、かつ、理美容器具の大径部を掛止可能な大きさの器具差込み孔を貫通して形成し、器具差込み孔から挿入された理美容器具の小径部を支持する支持板部を、器具差込み孔の直下位置で傾斜姿勢にしてケース本体に設けるとともに、外部の理美容用備品に取り付けるための取付手段をケース本体に設けたことを特徴とする理美容器具の収容ケース。
IPC (3件):
A45D 44/02 ,  A45D 24/38 ,  B26B 13/00
FI (3件):
A45D 44/02 B ,  A45D 24/38 ,  B26B 13/00 Z
Fターム (1件):
3C065GA06

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