特許
J-GLOBAL ID:200903024053787110

情報データ記録再生装置及び情報データ処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-320106
公開番号(公開出願番号):特開平7-230669
出願日: 1994年12月22日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【構成】 圧縮/伸張部22は、SDI/F部20から入力された映像データを圧縮し、圧縮映像データを得ると共に伸張処理を行う。バッファメモリ部23は、上記圧縮映像データを一時的に記憶する。ディスク装置部28は、バッファメモリ部23から読み出された上記圧縮映像データを例えば光磁気ディスクへ記録し、該光磁気ディスクに記録された上記圧縮映像データを再生する。またバッファメモリ部23は、上記再生圧縮映像データを一時的に記憶する。圧縮/伸張部22は、上記再生圧縮映像データを伸張する。SDI/F部20は、上記伸張された映像データを出力する。ディスクドライブ制御部5bは、ディスク装置部28による上記圧縮映像データの上記光磁気ディスクへの記録と、上記光磁気ディスクからの再生とを時分割に行わせる。【効果】 複数のチャンネルの入力及び出力を並列的に連続して行うことができる。
請求項(抜粋):
連続的に情報データが入力される入力手段と、上記入力手段から入力された情報データを圧縮し、圧縮データを得るデータ圧縮手段と、上記データ圧縮手段によって得た上記圧縮データを一時的に記憶する入力バッファ手段と、上記入力バッファ手段から読み出された上記圧縮データを記録媒体へ記録し、該記録媒体に記録された上記圧縮データを再生する記録再生手段と、上記記録再生手段によって再生された上記圧縮データを一時的に記憶する出力バッファ手段と、上記出力バッファ手段から読み出された上記圧縮データを伸張するデータ伸張手段と、上記伸張手段によって伸張されたデータを出力する出力手段と、上記記録再生手段による上記圧縮データの記録媒体への記録と、上記記録媒体からの再生とが時分割に行われるとともに、上記出力手段から上記情報データが連続的に出力されるよう、上記入力バッファ手段からの上記圧縮データの読み出しタイミング、上記出力バッファ手段からの上記圧縮データの読み出しタイミング及び上記記録再生手段による上記圧縮データの記録及び再生の動作を制御する制御手段とを有することを特徴とする情報データ記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 301 ,  H04N 5/92
引用特許:
審査官引用 (11件)
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