特許
J-GLOBAL ID:200903024054695154

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-185270
公開番号(公開出願番号):特開2008-012015
出願日: 2006年07月05日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】回胴式遊技機に演出効果を高めるためのシャッター装置を設ける際に、汎用性を向上させる。【解決手段】遊技機本体に設けられた遊技部材と、遊技部材の前面側に設けられた透明板と、遊技部材と透明板との間の隙間に設けられ、遊技部材を遊技者から視認可能な開放状態と視認不能な遮蔽状態に切り替え可能な遮蔽部材と、遮蔽部材を開放状態と遮蔽状態に切り替える遮蔽部材作動手段とを設ける。これにより、遊技部材とその前面側に設けられた透明板との間のスペースを有効利用して遮蔽部材を備えるシャッター装置を設けることができ大幅な設計変更をすることなく、回胴式遊技機にシャッター装置を設置することが可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数種類の図柄が描かれた複数の回胴を回転させ、該回胴が停止したときに所定の図柄の組合せが得られた場合には、遊技者に所定の特典が付与される遊技を行う回胴式遊技機において、 遊技機に設けられた遊技部材と、 前記遊技部材の前面側に、前記遊技部材と所定間隔の隙間を有して設けられた透明板と、 前記遊技部材と前記透明板との間の隙間に設けられ、前記遊技部材を遊技者から視認可能な開放状態と視認不能な遮蔽状態に切り替え可能な遮蔽部材と、 前記遮蔽部材を前記開放状態と前記遮蔽状態に切り替える遮蔽部材作動手段とを備えることを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512C ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-056524   出願人:山佐株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-350414   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-401687   出願人:株式会社オリンピア
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-184600   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-401687   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-218209   出願人:サミー株式会社

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