特許
J-GLOBAL ID:200903024057012147

シャンプー組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-272249
公開番号(公開出願番号):特開2009-096778
出願日: 2007年10月19日
公開日(公表日): 2009年05月07日
要約:
【課題】アニオン性界面活性剤とジカルボン酸ジエステルとを含有するヘアシャンプー組成物において、高い頭皮洗浄力、十分な保存安定性、及び良好な使用感を確保する。【解決手段】(A)成分:アニオン性界面活性剤及び(B)成分:所定の一般式で表されるジカルボン酸ジエステルを含有するヘアシャンプー組成物において、更に(C)成分: バラ抽出物を配合する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記の(A)成分〜(C)成分を含有することを特徴とするシャンプー組成物。 (A)成分:アニオン性界面活性剤の1種以上。 (B)成分:下記(1)〜(3)に従い解釈される一般式「R1OCO-X-COOR2」で表されるジカルボン酸ジエステルから選ばれる1種以上。 (1)R1とR2はそれぞれ、a)直鎖状であり又は分岐鎖を有する炭素数2〜18の飽和又は不飽和の炭化水素基、b)(ポリ)オキシエチレン基およびc)(ポリ)オキシプロピレン基の内のいずれか1種類の基を表し、又はこれらの内の2種類以上の基が1価の結合により連結された基を表す。R1とR2は、同一であっても、相違していても良い。 (2)上記a)〜c)の内の2種類以上の基が連結されたR1、R2においては、同一種類の基が、他の種類の基を介在させて、2個以上含まれる場合がある。これらの2個以上の基は、化学構造において同一であっても相違していても良い。 (3)Xは、単結合、炭素数1の炭化水素基「-CH2-」、あるいは直鎖状であり又は分岐鎖を有する炭素数2〜22の飽和又は不飽和の炭化水素基であって、それらの炭化水素基の化学構造中の任意の水素原子が水酸基に置換されていても良い。 (C)成分: バラ抽出物。
IPC (4件):
A61K 8/97 ,  A61K 8/46 ,  A61K 8/37 ,  A61Q 5/02
FI (4件):
A61K8/97 ,  A61K8/46 ,  A61K8/37 ,  A61Q5/02
Fターム (34件):
4C083AA111 ,  4C083AA112 ,  4C083AC231 ,  4C083AC232 ,  4C083AC371 ,  4C083AC372 ,  4C083AC401 ,  4C083AC402 ,  4C083AC482 ,  4C083AC532 ,  4C083AC642 ,  4C083AC661 ,  4C083AC662 ,  4C083AC712 ,  4C083AC781 ,  4C083AC782 ,  4C083AC791 ,  4C083AC792 ,  4C083AC901 ,  4C083AC902 ,  4C083AD132 ,  4C083AD431 ,  4C083AD432 ,  4C083BB02 ,  4C083BB05 ,  4C083BB13 ,  4C083CC38 ,  4C083DD23 ,  4C083DD27 ,  4C083DD31 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07 ,  4C083EE50
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 毛髪化粧料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-384762   出願人:カネボウ株式会社
  • 頭髪洗浄料
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-035525   出願人:株式会社資生堂
  • 皮膚外用剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-184337   出願人:株式会社ノエビア
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