特許
J-GLOBAL ID:200903024057328233

プラスチック被覆アルミ材の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221331
公開番号(公開出願番号):特開平9-067658
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【課題】 プラスチック材料を表面に被覆した高い強度を有するアルミニウム合金製構造材料を得るプラスチック被覆アルミ材の製造方法に関し、コーティング材の溶着被覆処理を時効硬化処理の一部として組み入れ、溶着被覆処理と合わせて時効硬化処理の効果をあげるようにする。【解決手段】 アルミ材の表面にプラスチック材料を被覆するプラスチック被覆アルミ材の製造方法において、アルミ材の時効硬化処理時間を短縮し、この処理時間の短縮分をプラスチック材の溶着被覆処理時の加熱を利用して補うことにより所定の硬さを得るように構成する。
請求項(抜粋):
アルミ材の表面にプラスチック材料を被覆するプラスチック被覆アルミ材の製造方法において、アルミ材の時効硬化処理時間を短縮し、プラスチック材溶着処理時の加熱により所定の硬さを得ることを特徴とするプラスチック被覆アルミ材の製造方法。
IPC (6件):
C22F 1/04 ,  B05D 1/12 ,  B32B 15/08 ,  B32B 15/20 ,  C22C 21/02 ,  C22F 1/05
FI (6件):
C22F 1/04 L ,  B05D 1/12 ,  B32B 15/08 K ,  B32B 15/20 ,  C22C 21/02 ,  C22F 1/05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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