特許
J-GLOBAL ID:200903024058442234

電力を有効に使えるプラズマパネルの駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 角田 嘉宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-083975
公開番号(公開出願番号):特開平10-011019
出願日: 1987年09月25日
公開日(公表日): 1998年01月16日
要約:
【要約】【課題】 集積化が容易なプラズマパネルの駆動回路を提供する。【解決手段】 パネル電極の駆動回路に、エネルギー回収用コンデンサと誘導子及び前記誘導子に流れる電流が零になった時に「オフ」となるスイッチ手段とを直列に接続した電荷回収部と、パネル電極に接続され前記パネル電極を電源の望みの電圧側にクランプする第1のクランプ手段と、パネル電極を電源の第一の電圧側にクランプする第2のクランプ手段とを設ける。更に、誘導子に流れる電流が逆流したことを検出して前記第1のクランプ手段を駆動する第1の駆動手段と、前記誘導子に流れる電流が逆流したことを検出して前記第2のクランプ手段を駆動する第2の駆動手段とを設ける。
請求項(抜粋):
エネルギー回収用コンデンサと誘導子及び前記誘導子に流れる電流が零になった時に「オフ」となるスイッチ手段とを直列に接続した電荷回収部と、第一の電圧及び望みの電圧を供給する電源と、前記電荷回収部に接続されたパネル電極と、前記パネル電極に接続され前記パネル電極を前記電源の望みの電圧側にクランプする第1のクランプ手段と、前記パネル電極に接続され前記パネル電極を前記電源の第一の電圧側にクランプする第2のクランプ手段と、前記誘導子に流れる電流が逆流したことを検出して前記第1のクランプ手段を駆動する第1の駆動手段と、前記誘導子に流れる電流が逆流したことを検出して前記第2のクランプ手段を駆動する第2の駆動手段とを具備することを特徴とするパネル駆動回路。

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