特許
J-GLOBAL ID:200903024061586891
系統連系インバータの制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262844
公開番号(公開出願番号):特開平7-123727
出願日: 1993年10月21日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 インバータの単独運転検出機能を害することなく系統の安定化及び高調波抑制を行うこと。【構成】 直流電圧を交流電圧に変換し交流系統8に連系して運転するインバータ2と、前記交流電圧の周波数が定格周波数の付近で増加する方向に変化するとき、該周波数の変換に応じて前記インバータの電流位相を進み方向に変化させる位相調節手段17を備え、前記交流電圧の電圧変動分により前記インバータの電流位相を該電圧変動分を抑制する方向に制御する電圧補償手段20,21,28を設け、前記交流電圧が所定の範囲の設定電圧を越えて変動したとき、前記電圧変動分を抑制する動作を行うように不感帯を設ける。
請求項(抜粋):
直流電圧を交流電圧に変換し交流系統に連系して運転するインバータと、前記交流電圧の周波数が定格周波数の付近で増加する方向に変化するとき、該周波数の変化に応じて前記インバータの電流位相を進み方向に変化させる位相調節手段を備えた装置において、前記交流電圧の電圧変動分により前記位相調節手段を制御し前記インバータの電流位相を該電圧変動分を抑制する方向に制御する電圧補償手段を設けたことを特徴とする系統連系インバータの制御装置。
IPC (3件):
H02M 7/48
, H02J 3/12
, H02J 3/38
前のページに戻る