特許
J-GLOBAL ID:200903024066753265

シ-ト検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中尾 俊介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-028884
公開番号(公開出願番号):特開平5-193781
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月03日
要約:
【要約】【目的】 シ-ト検知装置の部品点数の削減を計り、そのコスト上昇を防止するとともに、ジャム処理時などの場合にリ-ド線が邪魔にならないようにしてその操作を容易にする。【構成】 プリンタ本体10の側部のPCB18に検知器19を設け、検知レバ-15のレバ-軸部15aの一端を検知器19の位置まで延ばす。そのレバ-軸部15aの一端に設けた被検知部15bを検知器19に対応させる。そして、レバ-軸部15aの他端に設けたフィラ-部15cをシ-ト搬送路13内を通過するシ-ト12により回動して被検知部15bを移動し、その移動を検知器19で検知してシ-ト12の有無を検知する。
請求項(抜粋):
検知レバ-を、レバ-軸部とそれから直角に延びるフィラ-部と前記レバ-軸部の一端から同じく直角に延びる被検知部とで構成し、前記フィラ-部をシ-ト搬送路内に挿入して前記レバ-軸部を支持部材で回動自在に支持し、前記シ-ト搬送路内を通過するシ-トにより前記フィラ-部を介し前記レバ-軸部を回動して前記被検知部を移動し、その移動を検知器で検知して前記シ-トの有無を検知するシ-ト処理装置のシ-ト検知装置において、シ-ト処理装置本体の側部に前記検知器を設けるとともに、その検知器位置まで前記レバ-軸部の一端を延ばしてなる、シ-ト検知装置。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-115039

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