特許
J-GLOBAL ID:200903024068489999

現像装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡戸 昭佳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-233999
公開番号(公開出願番号):特開2000-066495
出願日: 1998年08月20日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 現像剤担持体上のフィルミングの発生を防止するとともに、現像剤担持体上における現像に使用されなかった現像剤を現像剤収納槽にできるだけ戻さずに、再び現像剤担持体に供給できる現像装置を提供すること。【解決手段】 現像装置104は、感光体ドラム102にトナーG1を供給する現像ローラ117と、その現像ローラ117上にトナーG1を供給する供給ローラ119とを備えている。電源装置114は、現像ローラ117及び供給ローラ119に電圧を印加する。コントローラ140は、現像時には、供給ローラ119に担持されるトナーG1が現像ローラ117に移動するような現像用電圧を設定でき、非現像時には、現像ローラ117に担持されるトナーG1が供給ローラ119に移動するような回収用電圧を設定できる。
請求項(抜粋):
現像剤を用いて現像を行うための現像剤担持体と、前記現像剤担持体に現像剤を供給する供給部材とを有する現像装置において、前記現像剤担持体と前記供給部材との間に電圧を印加する電圧印加手段と、現像時には、前記供給部材に担持される現像剤が前記現像剤担持体に向かって移動する極性の現像用電圧を設定し、非現像時には、前記現像剤担持体に担持される現像剤が前記供給部材に向かって移動する極性の回収用電圧を設定するように、前記電圧印加手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とする現像装置。
IPC (3件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507
FI (3件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 507 C
Fターム (17件):
2H073AA01 ,  2H073BA01 ,  2H073BA13 ,  2H073BA22 ,  2H073BA33 ,  2H073BA45 ,  2H073CA01 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077CA19 ,  2H077DA01 ,  2H077DA18 ,  2H077DA20 ,  2H077DA57 ,  2H077EA15

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