特許
J-GLOBAL ID:200903024068667978

シート状開閉蓋を有する包装体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三中 菊枝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300700
公開番号(公開出願番号):特開平9-117387
出願日: 1995年10月25日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【目的】 使用時に摘み部を摘んで開いた開閉蓋を開らいた状態のままとでき、構造が簡単なシート状開閉蓋を有する包装体を提供する。【構成】 柔軟なシ-トからなる封入袋(1)が取出し口(12)を覆う可撓性のシ-ト状開閉蓋(14)を有し、開閉蓋は封入袋本体と接する側の面に感圧接着剤(15)が塗布されて封入袋本体に繰返し貼着・剥離可能であり、開閉蓋には一方の端部に摘み部(16)があるとともに摘み部のある端部と反対側の端部近傍に剥離停止部(17)があり、開閉蓋の剥離可能な領域(14b)には剥離停止部に向かう開閉蓋起立用切込み(20)が形成されているとともに、この起立用切込みの両側の縁部(14a)に横方向の押罫(21)が設けられている。
請求項(抜粋):
柔軟なシ-トから形成された封入袋の内部に内容物が収納され、該封入袋は取出し口または該取出し口を形成するための切離し用切込み、および該取出し口または取出し口を形成するための切離し用切込みを覆う可撓性のシ-ト状開閉蓋を有しており、該開閉蓋は封入袋本体と接する側の面に感圧接着剤が塗布されて封入袋本体に繰返し貼着・剥離可能であり、該開閉蓋には一方の端部に摘み部があるとともに該摘み部のある端部と反対側の端部近傍に剥離停止部があり、開閉蓋の剥離可能な領域には前記剥離停止部に向かう開閉蓋起立用切込みが形成されているとともに、開閉蓋の前記起立用切込みの両側の縁部に横方向の押罫が設けられていることを特徴とするシート状開閉蓋を有する包装体。
IPC (2件):
A47K 7/00 ,  B65D 83/08
FI (2件):
A47K 7/00 C ,  B65D 83/08 D
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-051070
  • 特公平6-045385

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