特許
J-GLOBAL ID:200903024069760645

プログラム返却情報自動解析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244699
公開番号(公開出願番号):特開平5-053865
出願日: 1991年08月29日
公開日(公表日): 1993年03月05日
要約:
【要約】【目的】 プログラムのマクロの実行結果が異常の場合に返される返却情報から異常原因と対処方法を自動的に導き出す。【構成】 データベース11は返却情報一覧登録変更手段43等により登録された各プログラムの各マクロの返却情報毎の異常原因及び対処方法、又は、実行条件から異常原因および対処方法を導き出す対処方法決定ロジックを保持する。コンソール10からプログラム名,マクロ名及び返却情報が入力されると返却情報解析手段41はデータベース11を検索し、該当する異常原因と対処方法とをコンソール10に出力する。複数の異常原因が存在する場合、実行条件問い合わせ手段42はそれにかかる対処方法決定ロジックに従って実行条件を問い合わせ、コンソール10から入力された実行条件と上記ロジックとにより異常原因と対処方法とを決定し、返却情報解析手段41はこれらをコンソール10に出力する。
請求項(抜粋):
各プログラムの各マクロの返却情報毎に異常原因および対処方法が登録されたデータベースと、利用者入出力装置からのプログラム名,マクロ名および返却情報の入力に応答して、前記データベースを検索し、該当する異常原因および対処方法を前記利用者入出力装置に出力する返却情報解析手段とを備えたプログラム返却情報自動解析装置。

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