特許
J-GLOBAL ID:200903024071689419

事務用机

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-146245
公開番号(公開出願番号):特開平9-327335
出願日: 1996年06月07日
公開日(公表日): 1997年12月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 画像表示装置、キーボード、マウス等は天板下方の机本体部内に収納し、情報処理作業以外の業務を、良好な作業環境のもとで行うことができるようにした。【解決手段】 平板状画像表示装置9が伸縮部材の先端部に設けられ、伸縮部材の基端部は昇降台4に設けられており、天板下に設けられた昇降機構14によって昇降台が昇降することに伴い、平板状画像表示装置および伸縮部材は、天板の後方側の所定箇所に設けられた開口から出没可能となっており、天板下方に設けられた袖の少なくとも前面部には、情報機器の収納部が設けられており、伸縮部材が収縮され、平板状画像表示装置とともに天板下の収納位置に収納された状態と、平板状画像表示装置と伸縮部材とを天板上に上昇させ、伸縮部材を伸長させ天板上の任意の作業位置に平板状画像表示装置を移動可能な状態にする。
請求項(抜粋):
平板状画像表示装置が伸縮部材の先端部に設けられ、該伸縮部材の基端部は昇降台に設けられており、天板下に設けられた昇降機構によって昇降台が昇降することに伴い、前記平板状画像表示装置および伸縮部材は、天板の後方側の所定箇所に設けられた開口から出没可能となっており、天板下方に設けられた袖の少なくとも前面部には、情報機器の収納部が設けられており、前記伸縮部材が収縮され、平板状画像表示装置とともに天板下の収納位置に収納された状態と、平板状画像表示装置と伸縮部材とを天板上に上昇させ、伸縮部材を伸長させ天板上の任意の作業位置に平板状画像表示装置を移動可能な状態に変更することができるようにしたことを特徴とする事務用机。
IPC (3件):
A47B 37/00 505 ,  A47B 37/00 ,  A47B 13/00
FI (3件):
A47B 37/00 505 B ,  A47B 37/00 505 C ,  A47B 13/00 Z
引用特許:
審査官引用 (3件)

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