特許
J-GLOBAL ID:200903024077654218

ワーク移送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-289819
公開番号(公開出願番号):特開平9-132394
出願日: 1995年11月08日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 マストシリンダの直立状態を安定化する。【解決手段】 マストシリンダ7のマスト8の基端部が支持されたマストブラケット5にはマスト8が横倒時の傾動端および直立時の傾動端で当接するストッパ14を結合し、マストシリンダ7の基端部付近にはマスト8に解離可能に圧接された押止部材15を設置する。マストシリン7が直立すると、マスト8の基端部が押止部材15とストッパ14との間に挟み込まれた状態で押止部材15がロックされ、押えレバー17の押下げ操作によって押止部材15のロック状態が解離される。
請求項(抜粋):
基端部付近を傾動支点として傾動するマストと、ワークが掛止されるワーク受け具が先端部に結合されたロッドとを有し、横倒姿勢と直立姿勢とに変更されるマストシリンダの基端部付近には、マストの基端部付近が横倒時の傾動端および直立時の傾動端でそれぞれ当接するストッパと、マストの基端部に圧接するように付勢されて直立したマストの基端部を前記ストッパとの間に挟み込んだ状態で解離可能にロックされる押止部材とを設置したことを特徴とするワーク移送装置。
IPC (5件):
B66F 9/08 ,  B23P 21/00 303 ,  B62D 65/00 ,  B65G 47/52 101 ,  B66F 9/06
FI (5件):
B66F 9/08 E ,  B23P 21/00 303 C ,  B62D 65/00 K ,  B65G 47/52 101 A ,  B66F 9/06 S

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