特許
J-GLOBAL ID:200903024077771605
データ再生装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-002264
公開番号(公開出願番号):特開2003-203435
出願日: 2002年01月09日
公開日(公表日): 2003年07月18日
要約:
【要約】【課題】本発明の課題は、転送レートの劣化を極力防止しつつより正しいデータ復号を可能とするデータ再生装置を提供することである。【解決手段】上記課題は、記録媒体(110)からの再生信号を所定の周期でサンプリングして得られるサンプリング値からターボ符号化の手法に対応した反復復号の手法に従って尤度情報を生成し、その尤度情報を硬判定して得られるデータビットに基づいて復号データを生成するデータ再生装置において、各データビットが硬判定の信頼性が十分でないと見込まれる所定範囲の尤度情報から得られたものであるか否かを判定する信頼性判定手段と(4772、4773、4774)、上記データビットに対して対応する上記信頼性判定手段での判定結果を加味して所定の規則に従った誤り訂正復号を行なって復号データを生成する誤り訂正復号手段(50)とを有するデータ再生装置にて達成される。
請求項(抜粋):
記録媒体からの再生信号を所定の周期でサンプリングして得られるサンプリング値からターボ符号化の手法に対応した反復復号の手法に従って尤度情報を生成し、その尤度情報を硬判定して得られるデータビットに基づいて復号データを生成するデータ再生装置において、各データビットが硬判定の信頼性が十分でないと見込まれる所定範囲の尤度情報から得られたものであるか否かを判定する信頼性判定手段と、上記データビットに対して対応する上記信頼性判定手段での判定結果を加味して所定の規則に従った誤り訂正復号を行なって復号データを生成する誤り訂正復号手段とを有するデータ再生装置。
IPC (7件):
G11B 20/18 534
, G11B 20/18 512
, G11B 20/18 520
, G11B 20/10 321
, G11B 20/10 341
, H03M 13/29
, H03M 13/45
FI (7件):
G11B 20/18 534 A
, G11B 20/18 512 D
, G11B 20/18 520 D
, G11B 20/10 321 Z
, G11B 20/10 341 B
, H03M 13/29
, H03M 13/45
Fターム (15件):
5D044BC08
, 5D044CC09
, 5D044DE68
, 5D044GL02
, 5D044GL32
, 5J065AA01
, 5J065AB01
, 5J065AC03
, 5J065AD10
, 5J065AE07
, 5J065AF02
, 5J065AG05
, 5J065AG06
, 5J065AH15
, 5J065AH21
引用特許: