特許
J-GLOBAL ID:200903024078600570

画像デ-タ変換方法、及び画像デ-タ変換プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-003426
公開番号(公開出願番号):特開2000-201358
出願日: 1999年01月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 原画像に含まれる物体画像を再利用が容易な部品化をする。【解決手段】 動画像対象の複数静止画像を読み取り(ステップ300)、基準画像を定めて符号化する(ステップ302、304)。次に、次の静止画像を読み取り(ステップ306)、基準画像と静止画像の差分を求める(ステップ308)。求めた差分値を用い変化オブジェクトを特定し(ステップ310)、ベクトル情報を抽出し(ステップ312)、読み取った静止画像について変化オブジェクトを符号化する(ステップ314)。この処理を(ステップ316で肯定判断されるまで各処理を繰り返し)、動画像として対象となる複数の静止画像について全て実行する。全静止画像の処理が終了すると、符号化した各静止画像のデータを合成することで動画像データを生成する(ステップ318)。
請求項(抜粋):
複数の連続した原画像の色情報を含む画像データを用いて動画像を表す画像データに変換する画像データ変換方法であって、原画像の画像データに基づいて、ラインプロセスによって表される色情報の不連続性を表す原画像の不連続情報を生成し、生成した不連続情報に基づいて原画像に含まれている物体画像の輪郭を抽出すると共に、前記不連続情報に基づいて物体画像の輪郭をアウトライン化したアウトライン情報を求めかつ、抽出した輪郭を用いて物体画像を表すテクスチャ情報を求め、前記アウトライン情報及びテクスチャ情報を含めて画像データを符号化する画像データ変換方法。
IPC (4件):
H04N 11/04 ,  G06T 9/00 ,  H04N 7/24 ,  H04N 7/18
FI (4件):
H04N 11/04 Z ,  H04N 7/18 K ,  G06F 15/66 330 Q ,  H04N 7/13 Z
Fターム (35件):
5B057CA01 ,  5B057CA12 ,  5B057CB01 ,  5B057CB12 ,  5B057CC02 ,  5B057CE15 ,  5B057CG01 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DC16 ,  5C054FB03 ,  5C054FC12 ,  5C054FC14 ,  5C054FD00 ,  5C054GB12 ,  5C054GB14 ,  5C054GB15 ,  5C057AA11 ,  5C057EA01 ,  5C057EA07 ,  5C057EC01 ,  5C057ED06 ,  5C057EE04 ,  5C057EF05 ,  5C057EM07 ,  5C059KK37 ,  5C059KK38 ,  5C059MB03 ,  5C059MB19 ,  5C059NN38 ,  5C059NN47 ,  5C059PP01 ,  5C059PP28 ,  5C059TA50 ,  5C059TC43

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