特許
J-GLOBAL ID:200903024087668810
像加熱装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
丹羽 宏之
, 野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-289920
公開番号(公開出願番号):特開2005-062317
出願日: 2003年08月08日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 端部の加圧ローラ外径が太くなること、及び端部のフィルムの温度が上がることにより、定着器に大サイズが通過するときに紙を引張る方向の力が加わり、紙シワを防止できる。【解決手段】 端部ヒータを用いる構成で、大サイズ通紙時もしくは大サイズプリント時の紙間中は端部の発熱量を中よりも多めにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
加熱手段と、この加熱手段を内包する回転体を有し、該回転体は未定着画像を担持した転写材と等速で移動し、該回転体に加圧圧接してニップを形成するための加圧ローラを有する加熱装置において、該加熱手段は回転体長手中央部を含む領域を加熱する中央部加熱手段とこれと独立して駆動可能な端部のみを加熱することが可能な端部加熱手段の複数の加熱手段からなり、該端部領域に掛かる大きさの転写材を加熱するときだけ、端部加熱手段で発熱する単位長さ当たりの発熱量を中央部加熱手段のそれよりも多くすることを特徴とする像加熱装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 109
, G03G15/20 101
Fターム (17件):
2H033AA15
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BA27
, 2H033BA31
, 2H033BA32
, 2H033BA59
, 2H033BB28
, 2H033BB32
, 2H033BE03
, 2H033CA04
, 2H033CA07
, 2H033CA17
, 2H033CA22
, 2H033CA30
, 2H033CA46
引用特許:
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