特許
J-GLOBAL ID:200903024090849044
向上した論理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-086132
公開番号(公開出願番号):特開平11-102584
出願日: 1998年03月31日
公開日(公表日): 1999年04月13日
要約:
【要約】【課題】 論理装置/記憶ユニットとしてスピン系を利用する向上した論理装置を提供する。【解決手段】 共振無線周波数源21からのCW RF出力を、直流ゲーティングパルスを発生させるパルサ29に接続した変調装置/ドライバ22に供給する。その結果得られたRFパルスをパワーアンプ23に接続し、パワーアンプの出力部を、磁界26の中心のスピン系を収容するプローブヘッド27に接続する。プローブヘッド27の出力部を、RF源12から基準入力を得るプリアンプ/レシーバに接続し、プリアンプ/レシーバ24の出力部を、アナログ-デジタルコンバータ25を通じて、コンピュータ装置30に接続する。プローブ27の他の入力部を勾配制御ユニット28に接続する。
請求項(抜粋):
連続波形(CW)RF出力を有する共鳴無線周波数(RF)源を具え、このCW RF出力を、直流ゲーティングパルスを発生させるパルサ(29)に接続した変調装置/ドライバ(22)に供給し、その結果得られたRFパルスをパワーアンプ(23)に接続し、前記パワーアンプの出力部を、磁界(26)の中心のスピン系を収容するプローブヘッド(27)に接続し、このプローブヘッド(27)の出力部を、前記RF源(12)から基準入力を得るプリアンプ/レシーバに接続し、前記プリアンプ/レシーバ(24)の出力部を、アナログ-デジタルコンバータ(ADC)を通じて、タイミング及びパフォーマンス制御を行うことができる通常のコンピュータ装置(30)に接続し、前記プローブ(27)の他の入力部を、前記スピン系の記憶素子をアドレス指定する直交勾配パルスを発生させることができる勾配制御ユニット(28)に接続することを特徴とする向上した論理装置。
IPC (3件):
G11C 11/16
, A61B 5/055
, G01N 24/00
FI (3件):
G11C 11/16
, A61B 5/05 300
, G01N 24/00 D
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