特許
J-GLOBAL ID:200903024091311072

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230571
公開番号(公開出願番号):特開2001-054630
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 大当たりを発生させる際に特図の変動表示ゲームを行って場合により再変動を含むリーチアクションを行う遊技機において、再変動の演出効果を高める。【解決手段】 再変動の変動表示パターンを複数(例えば、縦スクロールと横回転)設定し、この変動表示パターンのいずれかが確変発生を判定する乱数の判定結果に基づいて選択表示される構成とすることによって(ステップS92〜94,S99等)、再変動の変動表示パターンにより確変発生の信頼度を報知する構成とする。
請求項(抜粋):
遊技価値の付与を決定する遊技価値判定用乱数を生成し、所定条件の成立に基づいてその遊技価値判定用乱数値を抽出記憶して、この抽出記憶された遊技価値判定用乱数値と予め設定された判定値とを判定時に比較判定し、この比較判定結果に基づいて画像表示装置の複数の表示領域に識別情報を変動表示し、これら複数の表示領域の変動表示の全てが停止する以前の段階で、遊技価値を付与する際の識別情報の組み合わせが成立する可能性のあるリーチ状態となっている場合に、リーチ状態であることを演出する表示を前記画像表示装置において行う遊技機であって、遊技価値を付与する際の識別情報の組み合せが成立するリーチ状態のときに、各表示領域における識別情報の変動表示を遊技価値を付与する際の識別情報の組み合わせで仮停止させた後、各表示領域の識別情報を再度変動表示させて最終的に遊技価値を付与する際の識別情報の組み合わせで本停止させることが可能であり、前記仮停止後の再度の変動表示として、変動表示パターンの異なる複数の変動表示のうちのいずれかが選択的に実行可能である可変表示制御手段を備えたことを特徴とする遊技機。
Fターム (7件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB55

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